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感染対策、確認しましょう

冬季間はインフルエンザをはじめとして感染症に注意が必要となります。

インフルエンザをはじめとする感染症の予防には、「手洗い」「マスクの着用を含む咳(せき)     エチケット」などが有効です。 以下の内容について、ご存知の方も多い内容かと思いますが、    基本的な感染予防(手洗い、マスクの着用について)について再度確認いただき、面会時の     ご協力をお願い致します。

 

手洗いについて

手洗いは、基本でありかつ重要な、いつでの誰でも取り組むことができる感染対策です。      接触感染を予防するために行います。

手洗いは、15秒かけて行うことが推奨されていますが、所要時間よりも手指全体を綺麗に      することが重要とされています。                               親指のつけ根、指先、指の間は洗い忘れがある部位と言われています。               手洗い後のアルコール消毒はさらに手指の雑菌を減少させる効果があります。

マスクの着用について

飛沫感染予防のため、介護現場においては引き続きマスクの着用をしています。

また、自分の飛沫を排出させないためにも有効です。マスク着用のポイントは鼻と口をしっかり    覆うことです。マスクを外すときは、前面に触れずにマスクの耳にかけている紐を持って外す    ことで、手指の汚染を防止できます。

 

PFC藤の里 感染予防対策委員会

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